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コンバース「CT70」は韓国で買うのがオススメ!な理由

CT70を買いたい人

CT70を買いたいけど、どこで買うのが良いんだろう、、、??

こんな疑問にお答えします!

先日韓国旅行に行きまして、買ってきましたよ〜!CT70!
これを買うために韓国に行ったって言っても過言じゃあ無いんです。

私のサイズが残っているかどうか不安だったんですけど、無事買えて一安心です。

本記事はこんな方に向けて書いています

・CT70ってどこで買うのが良いの?
・買う国によってはお得とかあるの?
・日本で買えるオールスターと何が違うの?
・偽物が結構出回っているって聞いたけどどこで買うのが良いの?

このような疑問、本記事で解決です!
どうぞご覧ください!
目次

コンバース「CT70」は韓国で買うのがオススメ!な理由

 結論:アメリカで買うよりも「韓国」で買うのがおススメ。

理由は単純明快で、安いから。

こちらのレシート、私が明洞のコンバースで購入した時のものなんですけど。
オレンジ(上)で囲ってるのがCT70のローカットの価格。89,000ウォン
グリーン(下)で囲ってるのがCT70のハイカットの価格。92,000ウォン
韓国に行った時の為替レートをみると、1ウォン=0.092円。

日本円に換算すると、
  • ローカットは8,225円
  • ハイカットは8,502円。
私がCT70を買いたいって思った時に思い浮かんだ選択肢が、
「アメリカ(ハワイ)で買う」という選択肢だったんですけど、
その時のドル為替は1ドル=109.03円。

USAのコンバースのオフィシャル通販サイトを見ると、このような価格で販売されています。
  • CT70のローカット $80
  • CT70のハイカット $85
日本円に換算すると、
  • ローカットは8,722円
  • ハイカットは9,267円
若干ですが、
アメリカで購入するよりもローカットは約500円程、ハイカットは700円程お得なのです!!!

日本版「チャックテイラー」と「CT70(復刻モデル)」の7つの違い

なぜ、みんながこぞって海外でCT70を買うのかというと、

日本で販売されているチャックテイラーとの違いがあるから

なんですよね。

購入してみて、違うポイントが7つありました。

先にお見せするとコチラ
  1. ソール部分のゴムが違う
  2. ソールがふかふか
  3. トゥの形が違う
  4. ヒール部分にあるロゴが違う
  5. シューレースの素材が違う
  6. サイドのコンバースマークがワッペン
  7. アッパーにある当て布
こちら詳しく書いていきますね。

1.ソール部分のゴムが違う

左(生成):日本で購入したALL STAR 右(ブラック):CT70
右にあるブラックがCT70、左のホワイトの方が日本で販売されているオールスターなんですけど、
ソールをサイドから覆っているゴム部分が、日本版に比べてUSA版は少しゴム部分の面積が広めです。

あと、ゴムの色がちょっとヴィンテージがかっていて、
真っ白ではなく生成りに近い色味になっており、少しツヤがあるんですよ。

2.ソールがふかふか

CTを履いてみて一番感じるところが、ソールがフカフカだっていうこと。

CT70は結構クッションがあります!
PUCHI

長時間履くと足裏が痛い、、、

日本版ALLSTARを履いているといつもこう思うので、フカフカなのは嬉しいポイント。

でも、AIR MAXとかそこまでのソールではもちろんないので、
履いていくうちにフカフカ感は失われていくと思われます。

3.トゥの形が違う

左(ブラック):CT70 右(生成):日本版ALL STAR
日本版に比べて、CT70は先が若干細めに尖り気味になっています。

私は日本版のちょっと丸くポテッとした感じよりもCTのトゥの形の方が好きなので、
先が履いていて「コレコレ!」とニヤニヤしながら嬉しく思っています。

4.ヒール部分にあるロゴが違う

左(ブラック):CT70 右(生成):日本版ALL STAR
日本版(右)は白地にALL STARのロゴですが、CT70(左)は黒字に三つ星のマーク!
黒地に★っていうのが可愛いですよね〜。

5.シューレースの素材が違う

上(ブラック):CT70 下(生成):日本版ALL STAR
日本版ALL STAR(ホワイト)は、シューレースの素材にアクリルが使われているんで編み目が粗め。
ですが、CT70のシューレースはコットンで編まれているので、編み目がぎゅっと細かくなっています。

完全に自己満の領域ですが、
これだけで、少し上質な感じに見えて良いですね。

6.サイドのコンバースマークがワッペン

手前(ブラック):CT70 奥(生成):日本版ALL STAR
日本版(ホワイト)サイドの丸いコンバースマーク(正式名称何て言うんでしょうか、、、、)はプリントなんですが、CT70はワッペンで縫い付けてあります!

7.アッパーにある当て布

手前(ブラック):CT70 奥(生成):日本版ALL STAR
手前側(ブラック)のCT70で、イエローで囲っている部分が当て布が縫われている部分です。
それに対し、奥の日本版ホワイトは当て布がないモデルなんで、CT70にある縫い目は無いですね。

CT70サイズ選び方法

甲低幅狭の私の足の場合のサイズ選びは、このような感じでした。

CT70が日本版ALL STARよりもワイズが細めなので、
ハーフサイズアップでちょうど良い

幅広の足の方は、ハーフサイズアップ、もしくはワンサイズアップが良いかもしれないです。

ハイカットはハーフサイズあったんですが、
ローカットは日本語で「ハーフサイズない」って店員さんに言われました。

作ってないのか、置いてないのかちょっと不明だったんですけど、
もしかすると、ハーフサイズ置いてない可能性が高いかもしれないです。
 1サイズアップで購入してきました
今回、ブラックのローカットとハイカット、イエローのローカットの3足買ってきたんですけど、
ハイカットは、ニューバランスの中敷を入れようと決めていたので、ハイカットだけはワンサイズアップで購入しました。

私がCT70のハイカットに入れているインソールはコチラで買えます。


このインソールは厚みが薄めでありながら、
履き心地がとっても良くなるので立ち仕事で履く方には是非一度試していただきたいインソールです。

CT70の個人輸入、「税関で没収される」っていう噂の真相

 CT70の個人輸入について、こんな噂を聞いたことありませんか?

「日本のCT70(チャックテイラー)は伊藤忠商事がライセンスを持っていて、過去に裁判でUSA版のコンバース輸入禁止の裁判に勝訴した」という経緯から、
個人でUSA版コンバースをたくさん購入したら、日本の税関で没収されてしまう。

この噂を前に聞いたことがあったんで、
帰国する時ちょっとドキドキしてたんです。夫もCT70買ってたんでね。(夫婦で計4足)

一応、帰国する時は購入したCT70を履いて帰ったんですが、
日本の税関通る時、全くもって何もなかったですね。

これから変わるかもしれないですが、今の所2人で4足程度なら大丈夫みたいです。

明洞でCT70を販売しているお店

CT70を販売しているお店は明洞のメインストリート付近にたくさんありました!

私、韓国に行く前はコンバースの直営店じゃ無いと買えないのかな?って思ってたんですけど、
実際行ってみると、スニーカーを売っているお店だったらだいたいCT70は販売してましたね。

スタンダードカラーが欲しいなら!

直営店の他にもどこの靴屋さんでも、 ベーシックなホワイトやブラックであれば、ハイカットもローカットもありました。

スタンダードカラー以外も欲しいなら!

ベーシックカラーじゃないものを買いたい方は、 やっぱりコンバース直営店に行くのが良いと思います。 私が直営店に行った時は、2階がCT70専門のフロアになっており、一度にすべてのモデルが見られるのでとっても選びやすかったですよ!

韓国の中でもCT70の偽物ははびこってるみたいなんで、
ちゃんとした靴屋さんで買うことをオススメします。

私が記憶している限りで、CT70を販売していた靴屋さんをピン留めしました!
紫のピンがコンバース直営店で、青のピンがスニーカーショップです。

※ピンが一つしか見えない場合、地図左下にある「➕」ボタンを何度か押していただけると、明洞エリアがフォーカスされます

\韓国旅行まとめ記事はコチラから/

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この記事を書いた人

北海道出身、東京在住のアラサーで夫と2人暮らし。
旅行、グルメ、料理、靴、服が好きで、休みの度に夫と共にお気に入りのお店を見つけるのが共通の楽しみ。

過去にパニック障害で約3年間療養。そこから自分がエンパス、HSPの傾向が非常に強いと気づく。

体力は雑魚だけど、内に秘めるパッションは熱く、常に「人生をより楽しく豊かに生きるためには」について考えている。

とんでもなく内気だけど、人生に対しての野心は強めで、超絶好奇心旺盛。

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