MENU

【アレルギー体質の私がおすすめする】アレルギー体質を無敵にする最強栄養素「ビタミンC」

[char no=”3″ char=”悩んでる人”]アレルギー体質で季節の変わり目だったり、花粉の季節に肌が荒れちゃう、、、、。
どうにかして抑えられないかな?[/char]

そんな思いに答えます。

本記事を書いている私は、
とってもアレルギー体質であり、見た目にはわかりませんがアトピー体質の持ち主。

30代を越えてから、その敏感な体質は加速しつつあり、こんな状態になっていました。

  • かゆすぎて、二重まぶたが腫れて一重になる
  • まぶたが赤くカサカサヒリヒリになる。そして、ブツブツができる。
  • 首がかゆく、肌がカサカサヒリヒリになる
  • 耳たぶが切れる
  • おでこの生え際がかゆくてカサカサになる

そんな敏感な体質を改善すべく強化して取り入れた栄養が「ビタミンC」。

他にも色々なものを並行して改善に取り組んでいましたが、
結果的に体質改善に成功したので、その内容について書いていきます。

季節の変わり目の肌のゆらぎに悩んでいる方、ストレスを感じている方、
よろしければご覧ください。

スポンサーリンク
目次

【アレルギー体質の私がおすすめする】アレルギー体質を無敵にする最強栄養素「ビタミンC」

もともとビタミンは摂っていたんですが、
強化して取り入れ始めたのは、およそ半年ほど前からです。

先程書いたように、
それまで、季節の変わり目はまぶたや首がかゆくなり、耳たぶも切れてさんざんな状態だったんですが、
ビタミンCを強化して半年過ぎ、花粉時期に突入した今、こんな感じです。

まぶた、首、おでこの生え際の赤み、ヒリヒリ、かゆみはなくなり、
耳たぶが切れることもなくなりました。
肌の調子が良い!!!

 

どのようにしてビタミンCを取り入れたのか、
理由とともに詳しく書いていきますね。

季節の変わり目に肌が荒れてしまう原因を探る

冒頭で書いた通り、
私は敏感体質にプラスしてアトピー体質というのがあります。

アトピーで痒くなってしまう原因は、
一説によれば「セラミド不足」とも言われているんですよね。

セラミドとは?

肌の潤いを保持する役目を果たすものでもありますが、
その潤いがあることによって、肌外部から刺激を防ぐバリア機能も担っています。

潤いが不足 = 外部からの刺激が入りやすくなる

ということで、刺激により痒くなってまうと言われています。

その対策として、

[char no=”16″ char=”思いつき”]じゃあ、セラミドが含まれている化粧水で、、、[/char]

と思いがちですが、
全面的に外から補うのはあまり本質じゃないと私は思っています。

では、どこから補うのか?

それは中からです。

ビタミンを外からではなく中から補う理由とは?

セラミド配合のボディークリームを塗ることや、セラミド配合の化粧水で補うことも悪くはありません。
私もボディークリーム塗っていますし、保湿のために化粧水やクリームを塗ったりしています。

しかし、中から補うには理由があります。

それは、外からのアプローチだけだと、化粧水を塗っている時以外はセラミドを補えないから。
体内でセラミドをより生成できれば、痒みも起こりにくくなるんじゃないかなと思ったからです。

 

「刺激に対して敏感にならない体を作りたい」というのがねらいです。

ビタミンCはセラミドの生成に関係している

そこで注目したのが「ビタミンC」です。
ビタミンCはセラミドの生成をより促すことができます。

ビタミンCといえばキウイなどに入っていますが、
1日の目安(100mg)摂ろうすると、量はこんな感じです。

ですがこれ、「生」で食べた時の話です。
加熱するとビタミンCは減っちゃうんですよ。

キウイフルーツは生でも食べられますが、
ブロッコリーとか生で食べるの厳しくないでしょうか、、、、。。。

1回はできたとしても、毎日は私ムリです、、、、。

スポンサーリンク

私のオススメはサプリメントで摂ること

私はめちゃめちゃ少食というのもあり、
とにかく量が食べられないので、サプリで摂取しています。

サプリメントの選び方

選び方は基本的にご自身の判断で自由ですが、
個人的にはアメリカで作られているものがオススメです。

理由はこちらの2つ。

  • 添加物に対する基準が厳しい
  • 予防医学が発達している国 = サプリメントに対する意識が企業も国民も高い

「日本は安心安全なモノを作る国」と思っている方もたくさんおられますが、
食べ物やサプリに関しては、日本の基準って驚くほど甘い所が多いです。

「日本って先進国だったよね?」と確認したくなるくらい、
日本はマーガリンやショートニングなど食品添加物を当たり前に使っていますが、
アメリカは添加物に関してめちゃめちゃ厳しいので、日本ほど添加物を使ってなかったりするのが現状です。

先程も「加熱することでビタミンCは減る」と書きましたが、
日本企業でビタミンCサプリを製造する際に、加熱して製造するところもあると10年くらい前ですが聞いたことがあります。(今もそのように製造しているかは不明ですが、、、、)

ということを踏まえ、基本的にはアメリカのサプリを摂っています。

created by Rinker
California Gold Nutrition (カリゴールド)
¥1,700 2021/3/13 19:58:59

ビタミンCは体内で貯蔵しておけない

ビタミンCは「水溶性ビタミン」なので体内に貯めておけない栄養素。

[char no=”15″ char=”やる気”]明日のために今日ブロッコリー2株食べておこう![/char] なんてことができないんです。

普段の生活でビタミンCは減っていく

体の中に貯めておけない上に、
日々の生活でストレスを感じることにより、
体内のビタミンCってなくなっていっちゃうんですよ。

過去記事でも書きましたが、
私はHSPという気質があるので、社会生活においてめちゃめちゃストレスを感じやすいんですよね。。。。

>> その生きづらさHSPじゃないですか?【私はこれを知って楽になりました】

なので、ビタミンCサプリの摂取量を増やしています。
(推奨してるわけではなく、私の場合の話です)

ビタミンCのサプリを1日1粒 出勤前に1粒、寝る前に1粒の計2粒

 

こんな感じで飲んでいます。

活性酸素にもビタミンCは有効なんです

また、ビタミンCは、
体の中で発生する「活性酸素」を活動しにくくする働きを持っていることがわかっています。

活性酸素とは?

「体内の細胞などを酸化させる力が強い酸素」のことです。
私達は日々呼吸をしながら酸素を取り入れていますが、取り入れた酸素の2%が活性酸素に変化します。
体内でウィルスを撃退してくれたりする役割を持っているものなんですが、
活動が活発になりすぎると、体内の正常な細胞にも攻撃するっていう攻撃性も持っているんです。

通り魔みたいなもんで、
体内で活発になってしまうと、活性酸素はなりふりかまわず健康な細胞をグサグサとキズつけていくので、このようなものの原因ともなっています。

  • 老化
  • ガンなどの病気

なので、できるだけ活発になってほしくないモノなんですよねぇ。

呼吸するだけでも活性酸素は発生していきますが、
ストレスがあるとより増殖してしまうので、
ちょっとストレスが多そうな日には、このような感じで私は飲んでいます。

出勤前 ランチ後 寝る前

 

(※あくまでも個人的な見解なので、試す場合にはご自身の体調と相談して徐々にトライしてください。何か起きても責任は取れません。)

 

 

以上、私が最強の栄養素と感じているビタミンCについて書いてみました。

何か参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

北海道出身、東京在住のアラサーで夫と2人暮らし。
旅行、グルメ、料理、靴、服が好きで、休みの度に夫と共にお気に入りのお店を見つけるのが共通の楽しみ。

過去にパニック障害で約3年間療養。そこから自分がエンパス、HSPの傾向が非常に強いと気づく。

体力は雑魚だけど、内に秘めるパッションは熱く、常に「人生をより楽しく豊かに生きるためには」について考えている。

とんでもなく内気だけど、人生に対しての野心は強めで、超絶好奇心旺盛。

コメント

コメント一覧 (1件)

健康オタクの私がiHerbで本当にオススメだと思う商品13選 | PUCHI BLOG へ返信する コメントをキャンセル

目次