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少食で良かったと思う5つのコト【生まれてこのかたずっと少食です】

[char no=”7″ char=”考えるネコ”]少食って良いって聞いたりするけど、どんなコトが良いんだろう?[/char]

こんな疑問に、生まれてからにして生粋の少食である私がお答えします。

「健康のため」と、少食にメリットを感じて少食にしているわけでもないんですが、
「少食」として生きていて感じたメリットを書いていこうと思います。

少食仲間のみなさまも、
何か共感できることが絶対にあるはずです!

それではどうぞ。

目次

少食で良かったと思う5つのコト【生まれてこのかたずっと少食です】

今でも、「もっと食べられるなら食べたい」という願望は消えないですが、
私が感じている「少食のメリット」はこのとおりです。

  • いつでもご飯が美味しく食べられる
  • 体型維持が自動的にできる
  • 食の質にこだわれる
  • 目覚めが良い
  • 感覚がわりと常時研ぎ澄まされている

順に詳しく書いていきますね。

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いつでもご飯が美味しく食べられる

少食あるあるだと思うんですが、
わりとお腹が空いてる時間が多いんですよね。

特に、仕事をしている時は頭フル回転なんで、
信じられない速さでお腹空くんですよ。

ランチ後1時間くらいで、またお弁当が食べられるくらいの空腹状態です。

「空腹は最大の調味料」と言ったりしますが、
仕事から帰宅後のご飯が本当美味しい!

最近はオートミールにハマってるので、
オートミールと刻んだキャベツを混ぜてお好み焼き的なモノを作って食べてますが、

そういった味が薄めというか、味気なさそうなものだったとしても、
本当に毎日美味しくご飯が食べられているので、「私って本当、幸せだなぁ」と思いますね。

その日、ご飯が美味しく食べられるだけでめちゃくちゃ幸せ感じます。

体型維持が自動的にできる

生まれてからずーっと痩せ型で、
多少体重の波はあったとしても、太ったことは一度もありません。

大人になってから学生の頃の友達に会う度、
「痩せた?」ってよく聞かれますが、
本当にずっと体重、体型はほぼ変わらないです。

基本、不規則な生活はしないし、お菓子食べたら夜ご飯食べられなくなるんでそこまで食べません。

ご飯はいつも腹八分目で、
バクバク腹10分目くらいに食べるってことも絶対やらないので、やっぱり太りにくいとは思います。

体型の変化がないと、
「久しぶりに着た服がサイズ合わない!」ってこともなくなりますし、
その不安もないので、楽で良いですね~。

食の質にこだわれる

食材の量が少ない分、調味料や食材の質を上げて、
自分の食の満足度を高めています。

これは、結構メリット大きいなぁと感じているところでして。

というのも、私は健康オタクなところがあるんで、
食材の質とかを超気にするタイプなんです。

たまにはジャンクも食べるし(ハンバーガー&フレンチフライとか大好きです)、
化学調味料の入った食べ物も食べますが、

毎食、質に無頓着な食事をするのは、
体の機能を無理くり働かせているように感じて、
「自分を大切にできている」と私はあまり思えないんですよね。

そもそも、健康オタクになったのも、
病気でもない、人にわかってもらえない意味不明な体調不良がよく起こるといのもあるんですが、
「最大限人生を楽しんで一生を終えたい」という揺るぎない目標があるから。

自分の体が健康な状態じゃないと、人生自由に楽しめませんからね。

毎日の食事の質をある程度こだわれるというのは、

自分の体を大切にしている = 自分の信頼値を上げる

ということにも繋がり、自己肯定感にも影響すると思っています。

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目覚めが良い

特に誰に言われたわけでもなく、昔から気づいたらそうしているんですが、
夜20時以降、食べないようにしています。20時以降、摂取するのはお水のみです。

20時以降食べない理由としては、
寝付きが悪くなるのと、朝起きた時の目覚めが悪くなる(体の中がスッキリしない)のが何よりも嫌だから。

夜ご飯は17時半くらいに食べてるので、
20時頃はちょうどお腹が空くくらいのタイミングですが、
体がスッキリしない感じが何よりも嫌なので、どんなにお腹が空いていても絶対絶対食べません。

目覚めが良いと、清々しい良い気分で一日をスタートできるので、
物事も良い方向に進むことの方が多いです。

感覚が常時研ぎ澄まされている

「断食すると様々な感覚が研ぎ澄まされる」と言ったりしますが、
お腹が空いている時間が多めなので、
感覚がわりと鋭い方です。笑

感覚が研ぎ澄まされた状態だと、
良いアイディアが浮かびやすくなったり、
自分の「本当の思い」を知ることができたりするので、

自分を大切にする方法がわかったり、
直感に従って行動すると、仕事が大きく前進したりするので、

人生上手くいきやすくなると実感しています。

実際、ビル・ゲイツだったり、スティーブジョブスも少食で、
スティーブジョブスは定期的に断食を行ってたということも言われてますからね。

食の質や食べるものはともかく、
世界で活躍している人は少食が結構多いのは、
こういったことが理由でもあるのかなと感じます。

 

以上、少食で生きてきた私が思う、少食のメリット5つでした。

これまで、少食であることを自己否定的な気持ちを持っていましたが、
メリット(長所)に目を向けて見ると、
完全否定することもないな。と思える面があり、
なんだか嬉しかったです。

これから急に大食漢になることはないとは思いますが、
少食な自分も受け入れ、肯定して生きていこうと思います!笑

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この記事を書いた人

北海道出身、東京在住のアラサーで夫と2人暮らし。
旅行、グルメ、料理、靴、服が好きで、休みの度に夫と共にお気に入りのお店を見つけるのが共通の楽しみ。

過去にパニック障害で約3年間療養。そこから自分がエンパス、HSPの傾向が非常に強いと気づく。

体力は雑魚だけど、内に秘めるパッションは熱く、常に「人生をより楽しく豊かに生きるためには」について考えている。

とんでもなく内気だけど、人生に対しての野心は強めで、超絶好奇心旺盛。

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