これってやっぱり薬じゃないとどうにかならないのかな、、、[/char]
こんな思いに答えます。
私自身、花粉症ではないんですが、
アレルギー体質&アトピー体質っていうのがあり、
春と秋の花粉の季節は、
まぶたと首が赤くただれて、耳たぶも切れるっていうのがここ数年の定番でした。
ですが、
独自の仮説を立てて実施すること約半年。
花粉の季節に負けない肌作りができたので書いてみます。
あくまでも私はこうだったという話であり、
お試しする場合はご自身の責任で実践してみてください。こちらで責任は取れません。笑
それではどうぞ。
花粉時期にも負けない肌が出来上がったので共有します!【半年かけて体質改善しました】
ここ数年の春と秋、花粉の季節に出ていた症状はこのようなこと。
- まぶた、首、額の生え際など、肌が薄い部分がめちゃめちゃかゆくなる
- 掻きむしりすぎて常に赤い&カサカサ&ヒリヒリ
- 朝は痒みでまぶたが腫れ、もともと二重なのに一重になっている
- まぶたを掻きすぎて謎のブツブツができる
皮膚科に行ってみるものの、
最初は薬で痒みが劇的になくなるんですが、だんだん復活してくるんですよね、、、かゆみが。
と思い、自分が実験台となり色々やってみました。
結論:インナーケア多め、外からのケア少なめ
コレが私の考えです。
人間は食べたモノでできてますからね。
そして、今の所の私の最適解はこちら。
- まずは、腸内環境改善
- 次に、体内のビタミンを充実させる
- プロテインを飲む
- 化粧水を変える
この組み合わせがめちゃくちゃ良かったんです。
順に詳しく書いていきますね。
まずは、腸内環境を整える
栄養を吸収しやすくするために整える
最初に「インナーケア多め、外からのケア少なめ」と書きましたが、
肌の調子が悪いからと言って、良い化粧水やクリームを塗ったとしても、
元々の体の栄養状態が良くなければ、それを活かすことはできません。
そして、
いくら良いものを食べたとしても、
腸がキレイでなければ、栄養が吸収されずに外に出てしまいます。
それって、お金をドブに捨てているようなもので、
努力してるのにめちゃくちゃもったいないことですよね。
私は若干便秘気味だったので、
まず最初に腸をキレイにして、栄養を吸収しやすくする状態に改善させました。
腸の整え方については、こちらの記事で詳しく書きましたのでどうぞ。
>> アレルギー体質だった私の腸内環境を良くした5つのモノ【便秘解消しました】
次に、体内のビタミンを充実させる
集中的にビタミンCを摂りました
癌なども初期の段階であれば、
ビタミンCは良い影響を与えるかもしれないと言われている栄養素ですが、やはり結果出してくれました。
結論だけ伝えるなら、
ビタミンC最強だと思います。
高級化粧品を買うくらいなら、
ビタミンCをたくさん摂った方が肌の改善が早いですし、経済的です。
>>【アレルギー体質の私がおすすめする】アレルギー体質を無敵にする最強栄養素「ビタミンC」
こちらで、ビタミンCについて詳しく書いてますし、
摂ってるサプリについても紹介していますが、
それにプラスして、私はマルチビタミンのサプリも摂っています。
ビタミンを生かすためには「タンパク質」が重要
[char no=”16″ char=”思いつき”]ビタミン取ると良いんだ~!ビタミンサプリ買ってみよー。[/char]ってなった方、少し待ってください!!
ビタミンは確かに重要なんですが、
その土台として、やはり「タンパク質」は欠かせません。
なぜなら、
コラーゲン生成の材料となるものだから。
「お肌にはコラーゲンが良い」と聞いたことあると思いますが、
コラーゲンはどのようにして作られるか知っていますか?
コラーゲンは、「タンパク質」と「ビタミンC」を一緒に摂取することで、体内で作ることができるんです。
お肌がプルプルであれば、
潤いが保たれた状態になるので、外の刺激を受けにくくなります。
ということは、
かゆいと感じる頻度が少なくなる。
なので、アレルギー体質の肌にはタンパク質が本当に欠かせないものになるんですよねぇ。
アトピーの方も絶対取り入れた方が良い栄養素ですね。
ここまででタンパク質の重要性がなんとなくわかったと思います。
次に、購入する際に気をつけた方が良いことをお伝えしますね。
プロテインの選び方=アミノ酸スコアを基準に選ぶ
プロテインを買うなら、
「アミノ酸スコアが100に近いものを選ぶ」というのを基準にするのが良いです。
その理由は、
アミノ酸というのは9種類があり、それぞれのスコアがちゃんと高くないと飲む意味があまりないからです。
こちらの画像をご覧ください。
木の板で作られた桶の画像ですが、
板の一枚一枚が必須アミノ酸9種類それぞれの名目。そして、板の高さが必須アミノ酸それぞれのスコアと考えて下さい。
それを踏まえて上部の例を見ると、
木の板が全て同じ高さ(スコア)なので、全てMAX値のスコアで体内に貯めることができます。
これがアミノ酸スコア100の状態です。
しかし、下部の例だと、
どこかのアミノ酸スコアが低ければ、
他のアミノ酸のスコアがどれほど高かろうと、その低い値でしか体内に貯められないということになります。
なので、安いとか高いとか価格で見るのも良いですが、
アミノ酸スコアを見て選ぶのがおすすめです。
プロテインの飲み方
飲み方は自由ですが、
私はこちらの青汁を混ぜて飲んでいます。
レシピというほどでもないですが、混ぜる分量はこのような感じ。
- イージーファイバー 1本
- チョコ味プロテイン 1杯
- 無調整豆乳 200ml
- 青汁パウダー スプーン 1杯
正直、混ぜた時の色は「え、、、大丈夫、、、、???」と思うような結構なものですが、
抹茶シェイクみたくなって本当に美味しいです。
下記記事では飲みやすいプロテインについても書いていますので、あわせてどうぞ。
>> パニック障害にはプロテインがおすすめである4つの理由【お勧めプロテインも紹介】
肌に優しい化粧水にする
ここまで、インナーケアについて書いてきましたが、
最後に外からのケアについてですね。
外からのケアで変えたことは、本当にコレだけ。
肌に優しい化粧水に変えたこと
これまで、化粧水はCLINIQUEのものを長年も使っていたんですが、
春と秋に肌がヒリヒリすることから変えてみました。
こちらに変えた理由としては、この2点です。
- 敏感肌の方の口コミが良かったから
- マヌカハニーのポテンシャルを信頼していたから
マヌカハニーってすごいんですよ!!!
ニュージーランドにたくさん自生する野生植物「マヌカ」のお花から摂ったハチミツです。
マヌカの木には様々な効能があることから、ニュージーランドの先住民「マオリ族」は昔から薬として使っていました。
免疫力アップ、抗菌、抗炎症作用、抗酸化作用、アンチエイジング、胃腸薬、虫歯予防、保湿効果もあると言われています。
実際、口内炎ができた時にマヌカハニーの飴を舐めたところ、
すぐに治ったという経験があったので、マヌカハニーの威力というのは実感としてありました。
なので、肌の炎症というのも沈静化して治してくれるんじゃないのかな?という思いがあったんです。
使用感について
かれこれ使用して3ヶ月以上経ちましたが、その使用感について。
- テクスチャーがサラサラしたお水みたいな感じ
- つけた瞬間の潤う感覚、保湿されている感覚はなく、若干物足りなさを感じる。だけど、乾燥する感じもない。
→ 次の日の朝も乾燥する感じはない。よって、ちゃんと保湿はされているんだという確信になる。 - 掻きむしった所に化粧水をつけてもしみない。
こちらのマヌカ化粧水を使用してから、
化粧水をつけた時に感じる肌のピリピリはなくなり、
まぶたの赤みやまぶたの掻きむしりからできたブツブツが徐々に徐々に治っていったんです。
今となっては、カサカサしたところもなく、
また、痒みで赤みが出ることもなくなり、まぶたもおでこも首も関節も全てツルン肌になりました!
花粉時期真っ只中の今も継続中です。
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