悩んでる人

「パニック障害になって休職したけど、仕事復帰できるタイミングがわからない」
「休職している期間が長くなると、それに慣れてしまってちゃんと仕事ができるのか不安」
「パニック障害から仕事復帰した人のエピソードがあれば、どんな体調の状況で復帰を決断したのかを知りたいな」

このような事思ったりしませんか?
そんなお悩みにお答えします。

この記事を書いている私は、
過去にパニック障害になって休職(その後退職)し、約3年間の療養生活を送っていました。
その後、仕事復帰をして今に至ります。
仕事復帰してからは、夫の転勤で3回の転職も経験済みなので、様々な波に揉まれてちょっとだけたくましくなったんじゃないかと思っています。

本記事を読めば、
仕事復帰を決断できるタイミングがわかり、仕事復帰することに自信が持てますよ!

社会生活を取り戻したい方は必見です!

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パニック障害になってから仕事復帰できるサインとは?

結論:療養生活に慣れて「暇だなー」と思う余裕が社会復帰できるサインです

え?それだけがサイン?と思うかもしれませんが、
この「暇だなー」って感情、パニック障害初期の頃には全く考えられない「余裕」なんですよね。

心と体に分けてどんな状況だったか詳細を書いていきますね。

体調に変化があります

体調の安定度からお伝えすると、

  • ジムに週3回1時間程度運動
  • 緊張しながらでもスーパーに買い物、街中に買い物もできる
  • 日常生活では発作はほぼなくなる。しかし、本当に苦手な環境だと発作が出ちゃいそうになる
  • 色々なものを食べられるようになる(自分が食べたいと思っていないものでも食べられる)
  • 眠気、トイレなどは我慢できるようになる

パニック障害なりたての頃は、
外に出ることもできない、買い物も怖い電車に乗れない、発作が瞬間的に頻発という状態で、(3年で完治させた私が語るパニック障害初期にやっていた9つのコトで詳しく書いています)
体調に余裕が全くないために「我慢すること」が吐き気や体調不良に直接繋がっていたのですが、ある程度フレキシブルに適応できるようになりました。

つまり、「人に合わせて動くことが出来るようになった」ということです。

多少の不安定さはありますが、最低ラインの普通の生活ができるようになっていた感じで、
「体調が良くないな」と感じるのは3~4日に1回程度でしたね。

パニック障害の療養生活が長いと、どんな体調が「普通」だったのかがわからなくなってくるんですが、
体調がずーっと良い状態っていうのは、この頃はハードル高すぎなので、これくらいを合格ラインとして良いと思います。

というのも、
ここまで回復できたら、集中している間「パニック障害の不安」はそれほど湧きおこってこないからです。

気持ちも変化します

この頃になると気持ちにも変化が出てきます。

先ほども書きましたが、

PUCHIPUCHI

「仕事してないと1日結構暇だな、、、」

と、思う瞬間が何度も出てくるようになってくるんです。

そして、今までは「今日も体調悪いな」とか、気持ちが常に体の調子にフォーカスしていたところが、
「おいしい食べ物」「行きたい場所」とか、自分の興味のあること、楽しい事を考える余裕が生まれてきて、

今まであった、何かわからない大きく飲み込まれそうな不安に押しつぶされそうになったり、
「スーパーのレジ待ちの最中に発作が出たらどうしよう」「地下鉄に乗っている間に吐きそうになったらどうしよう」とか、
そういった日常生活の些細な不安よりも、いつの間にか自分の興味に気持ちが向くようになってきます。

「気づいたら好きなものを検索して1時間くらい見入ってたな」とか思うようになると、もう元気だったあの頃の状態にほぼ戻りつつあります。

あとは、社会復帰をして、その流れに慣れていくだけです!

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社会復帰できそうだなと感じたらやっておくべきこと

PUCHIPUCHI

「体調が戻ってきたな、、、よし、仕事復帰しよう!」

と、準備なしにいきなり社会復帰すると体も心もびっくりして、せっかく良くなったのに緊張や不安で不調がまた出てきてしまうこともありえるので、
復帰すると決めたその時から、少しずつ準備して体を慣らしていくのが良いと思います。

>>新に仕事を探す方は:パニック障害後の仕事選び方【自分を大切に生きましょう】をどうぞ。

仕事している時の生活をシュミレーション

「無駄な緊張をなくす」ために、復帰する1ヶ月前から仕事している時の生活リズムでシュミレーションする

パニック障害になる方って、結構繊細で敏感な性格が多いんじゃないでしょうか。

緊張したり、いつもと何か違うと、リズムが崩れて普段通りの力を発揮できないんですよね。

「いつもと同じリズム」にしておけば、
無駄な緊張は減り普段と変わらない力で動けるので、自分の自信にも繋がります。

療養している時の生活リズムと仕事している時の生活リズムが全く一緒って方はそのままで良いですが、
大半の方は仕事に復帰したら多少生活リズムが変わると思うので、社会復帰した際の生活リズムで過ごすことをおススメします。

生活リズムに慣れてきたら、
通勤時間帯の電車に乗ってみて会社の近くまで行ってみるとか、実践してくのもアリですね。

職場で感じそうな緊張をイメージしてみる

療養生活では自分のペースで日常を送っているので緊張する場面ってあまりないですが、
社会復帰すると緊張しそうな場面ってたくさん出てきそうです。

  • 電話対応
  • 会議
  • 始めて話すスタッフとコミュニケーションを取る
  • 至急何かの対応をしなければならない時

このような場面から起こりそうな緊張をリアルに想像してみて、「緊張するけどなんとかなりそう」くらいの感じだったら問題ないです。

シュミレーションする中で体調悪い時があっても気にしない

1か月シュミレーションする中で、多少体調が悪い日があっても大丈夫です

私は1か月ほどシュミレーション生活する中で、1週間に1回くらいは自信を無くすほどの体調不良の日がありました。
実際、そのような感じでも全然問題なしです。

私は責任感がとっても強い性格なので、
「仕事を休む」のは、みんなに迷惑をかけてしまうのでどうしてもやりたくないことなんです。

ですが、社会復帰して、仕事に行けないほどの体調不良があったのは1年に1回あるかないかくらいだったんですよ。
多少体調に自信がない日があっても、仕事中は集中していたのでなんだかんだ乗り切れていましたね。

なので、シュミレーション中多少体調が悪い日があっても全然大丈夫です。

療養生活が長ければ長いほど、仕事場と家の雰囲気のギャップが大きく感じますし、
最初は吐きそうなくらい超絶緊張すると思いますが、
社会に飛び込めば、案外その流れに順応していけるものです。

自分が思っている以上に、普通に仕事できます。笑
私は仕事中発作が起こったことも、起こりそうになったこともありません。きっと大丈夫ですよ!

 

以上となります。

自分を信じて、最初の一歩を踏み出せたらあとは流れに乗るだけです!

社会と繋がれていることに感謝しつつ、楽しい毎日をつくっていきましょうー!

 

「パニック障害」まとめ記事はコチラ
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責任感・正義感強めの私が経験した「パニック障害」まとめ

 

 

 

 

 

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