「なんだかとても辛そうだけど、良くなるためにはどう支えたら良いのかな????」[/char]
こんな風に思っていませんか?
私がパニック障害の症状が出続けて仕事に行けなくなった時、
夫や家族は同じことを思ったと思います。
ですが、
具体的に「こう支えてくれたのが良かった」などの体験談なども、
今のように情報はそれほど多くはありませんでした。
そんな状況でも、
夫や両親は得られる情報をたどりながら「パニック障害」を理解し、
克服までの3年、どんな時も私を受け止め続けてくれました。
家族の理解がなければ、
今この楽しい生活はありません。
周りの理解って、
思っている以上に本当に重要なんです。
私が療養中に感じた、
「こんな風に支えてくれたのが助かった」という記事を集めました。
身近にいる大切な人が「パニック障害」になってしまったら、
是非一度読んでみてください。
何かヒントになることがあるはず!!!
「家族や大切な人がパニック障害になったら」まず読んでほしい記事まとめ【周りの理解が大切です】
【効果的】パニック障害の発作を早くおさめる4つの対処法
パニック障害と言えば「発作」ですが、
この病気になる人はみんな、
この発作がいつくるかわからなくて怖いんです。
そんな発作が起きてしまった時、
近くに居合わせた人がどんな対応を取っていくと安心できるかを書いています。
【パニ障療養中】夫に協力してもらっていた4つのコト
パニック障害になった時は、結婚して間もないころでした。
それまでフルタイムで仕事をしていて、
家事も仕事も全て全力で頑張っていたんですが、それが一気にできなくなったんです。
その日を境に、
いきなり、色々お願いして協力してもらっていたんですが、
今振り返ると、
「よくイライラせずに協力してくれていたな。。。」と、
本当に感謝の気持ちが止まりません。
夫にお願いして協力してもらっていたことをまとめてみました。
[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/892″]【気を付けて!】パニック障害の方に「言ってはいけない言葉」6つ【もっとキズをえぐることになります】
パニック障害で療養していた時、
他人の何気ない一言や、何気ない対応、表情、
一つ一つを敏感に受け取ってしまって傷つくことがあったんです。
その中でも一番敏感になっていたのは「言葉」。
愛をもって支えてくれてるとわかっていても、
その何気なく使った言葉で、
傷ついてしまう可能性も、もしかしたらあるかもしれません。
療養中はとってもナイーブな心になっているので、
パニック障害の方とコンタクトを取る前に一度ご覧になってみてください。
【完全手引】パニック障害のサポートの仕方 7箇条【実体験から本当に助かるサポートを解説】
大切な人がパニック障害になったら、
回復のために何かサポートしたい、しなくちゃ!と思いますよね。
でも、心の病気なので、
良からぬ方向のサポートだと体調が悪化するってこともなくはないのです。
そこで、私が家族にサポートしてもらって感じた、
「嬉しかったサポート」「助かったサポート」について書いてみました。
サポートしていく方は是非ご覧ください。
[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/1577″]【厳選】パニック障害の方に喜ばれるプレゼント7選【パニック障害経験者が選びました】
パニック障害の方を支える日が増えていくと、
「何か役立つものや、助けになるものをプレゼントしたいな」という思いが強くなってくるかもしれません。
実際、私が療養していた時、
母親が本当にありとあらゆるものを届けてくれました。
きっと、
「リラックスできるもの」
「自律神経に良いと言われるもの」
おそらくネットでたくさん調べたりして、買ってきてくれたんだと思います。
具体的には、
食べ物や本、CD、ストレッチグッズなどなど、、、。その他にもたっくさん。
プレゼントしてくれた中で良かったもの、
自分で買って使ってみて良かったもの
を集めて書いてみました。
「何か助けになるものを渡したい」と思った方は、
是非参考にしてみてください。
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