こんな思いにこたえます。
私は結婚して間もなくパニック障害になり、
約3年療養生活を送りました。
パニック障害と診断を受けた時、
「自分の心」が壊れていたことに初めて気づいたんですが、
その時湧き上がってきた感情は今でも鮮明に覚えています。
自分の心なのに大切にできなかった恥ずかしさ
簡単には治せないほど壊れてしまっていたことを認識し、途方に暮れる思い
自分の人生なのに「今まで自分は誰のために生きていたんだろう?」と、情けない思い
「心の修復」は簡単でものではなく、
「情報をかき集めては試す」の繰り返しでとてもとても長い道のりでした。
ここでは、私が「心を治すためにしたこと」の記事を集めています。
私のように、どうやって心を修復したら良いかわからない方、
是非読んでみてほしいですし、何か参考になることがあれば嬉しいです。
パニック障害「心の修復記事」まとめ【色んな角度からアプローチです】
【パニック障害】新型コロナから心を守る5つの方法
2020年に入り、新型コロナウィルスが突如として世界に広まりましたよね。
パニック障害の方、
不安が大きくなっていませんか?
正しい情報を見聞きして、
ちゃんと対策をしていれば必要以上に恐れることは不要だと私は思っています。
ネガティブは免疫を低下させますしね。
こんな状況でも、
「自分の心を大切にできる過ごし方」について書いています。
よろしければご覧ください。
【必見】パニック障害療養中にやってはいけない5つのコト
この記事では、
療養中「心と体」両方を良い状態にしておくために私がしていたことを書いてみました。
重要なのは、
心は「ノンストレス」でいること、体は「ベースを良い状態」にしておくことです。
「心の状態」を保つのって相当難しくて、
スマホがない時代だったら、克服することにすんなり集中できたのかもしれませんが、
今の時代、いろーんな情報がたくさんで簡単に集中できなくなったりするんですよね。
また、「体の状態」もベースを良い状態にしおかないと結構苦しいです。
この病気になってから、今まで食べられてたものが食べられなくなったりっていうことも増えました。
よろしければご覧ください。
[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/806″]パニック障害を治したいなら「生活」を見直した方が絶対に良い理由
パニック障害になってから、母の勧めで「生活」を見直すことにしました。
前までしていた仕事は遅番早番があり生活リズムがバラバラだったんですよね。
早い時だと「6時に起床→18時半帰宅」
遅い時には「11時に起床→23時に帰宅」
といった感じで。
見直してからだんだんと体が良い方向に変化していったんです。
早く治したい方は試してみると良いかもしれません。
心を軽くするには「お花を置く」のが手っ取り早い方法かもしれません【始め方も解説】
意外かもですが、
心を明るくさせるために「お花を置く」っていうのは案外良かったりします。
もともとお花が大好きだった部類ではないんですが、
心がどんよりした時にお花を部屋に飾ってみたら気持ちが上向きになったんです。
私がめちゃくちゃ単純なのかもしれませんが、
本当に気持ちが軽くなり、しかもその軽さが継続したので「お花を部屋に飾る良さ」について書いてみました。
パニック障害後の仕事選び方【自分を大切に生きましょう】
パニック障害になる前まで、
毎日必死に一生懸命速度を上げながら生きてきたつもりでした。
その流れがパニック障害になったことによって一旦ゆっくりになったわけですが、
その時に、やっと「自分の心がズタズタに壊れていた」ということに気づいたんです。
「自分で自分を大切にできなかったこと」が情けなく悲しかったんですが、
その瞬間、これからは自分を(自分の心を)大切にしようと決意した瞬間でもありました。
そこから生まれた「自分を大切にする仕事の選び方」です。
また再発させたくないという思いの方もご覧ください。
「478呼吸法」でパニック障害の心を癒そう【一度トライすること激オシです】
呼吸法でパニック障害の症状が和らぐことを知っていますか??
発作が完全に出なくなるとか、呼吸だけで完治するとか
そういったことではないんですが、
呼吸をすることで、普段の具合悪さが軽減します。
478呼吸法は、母親から教えてもらって試していたんですが、
簡単に言うと、リラックスできるんですよね。
パニック障害の時って、
常に神経も心も緊張状態ですからリラックスすること大切です。
もしまだ試したことがない方は、
今すぐできるので一度試してみてください。
パニック障害のナイーブな心には「ぬいぐるみ」が良い理由【元気がない心からの脱却】
パニック障害になった時には、
簡単には修復できないほど心が疲れていました。
誰かの言葉で傷ついたとかではないけど、
傷だらけでズタボロって感じでした。
そんな私の心を、温かくやさしく包んでくれたのが「ぬいぐるみ」の存在でした。
人前で公言するのはちょっと恥ずかしさもありますが、
本当に支えになって助けてくれた「ぬいぐるみ」について書いています。
パニック障害を再発させない4つのコト【克服して5年再発なしの私が語ります】
パニック障害を克服して思うのは「再発しないかどうか」だと思います。
私は、パニック障害になった時、
全面的に薬で治すことは選ばず、根底にある原因、生き方などを見直して治そうと思って過ごしていました。
その中でこれからの「生き方」について真剣に考えた結果、
4つのことを大切にしながら生きていこうと決心しました。
心のストレスをなくす生き方について書いています。
よろしければご覧ください。
【必見】パニック障害中でも「ポジティブなマインド」を手に入れる3つの方法【この方法がわかればもう大丈夫】
パニック障害中初期は常に吐き気があり、立つのも座るのも辛くて寝たきりでした。
なので、ポジティブに考えられる時間は皆無だったんですが、
それは良いことではないというのもわかっていました。
わかってるけどやめられないってやつですね。
どうしても考えちゃうんです。
少し体調がマシになってきた時、
ポジティブに考えられる時間を増やそうと意識していたことを書いています。
よろしければご覧ください。
[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/1405″]【パニック障害】前に進む力が欲しいなら「頑張っている人」を見ると良い話【今この瞬間も必死に頑張っている人がいます】
パニック障害療養中、
リハビリを頑張っていても本当に山あり谷ありでした。
- 昨日できたことが今日は体調が悪くなってできなくなった
- 克服できたと思っていたことが、また怖くなり始めてきた
こんなことがいーっぱい。
前を向こうと頑張っていても、
出来なくなっちゃうことが増えるといとも簡単にその心が折れそうになるんですよね。
そんな時は「頑張っている人」を見ると、
「こんなことで心折れてる暇はない!」と思えたんです。
「頑張っている人」近くにいますか?
よろしければご覧ください。
【パニック障害】泣くのを我慢しない方が良いたった1つの理由【心の浄化です】
初期の頃はとてつもなく情緒不安定で、
突然悲しくなったり、涙が出たり、感情の上がり下がりがとっても激しくって大変でした。
特に「泣く」っていうのはあんまりしたくなくって、
できるだけ我慢してたって感じだったんですが、
それは違ったんです。
泣くこと = 心の浄化
悪いコトじゃないんです。
「心の浄化」と聞くと気持ち悪いかもですが、
自分の心を癒しきれている自信がない方には是非読んでほしいです。
パニック障害の克服は「セロトニン」を増やすこと!たった1つの理由【理論的な面からのアプローチも重要です】
壊れてしまった心を修復させるためには、
時には理論的な面から取り組んでみるというのも必要なんです。
パニック障害の克服には「セロトニンの分泌」を増やす事がとっても重要で。
それが健康な心のベースを作る事だったりします。
普段の生活でセロトニンが増やせたら良いですが、
増やせないから今の状況になっているわけで、、、、。
何か行動を起こさないと増えていかないんですよね。
私なりにセロトニンを分泌させるために頑張っていたことを書いています。
[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/1798″]パニック障害には「瞑想」が良いと思う3つの理由【自分の声が聞こえていますか?】
「瞑想」と聞くとどんなことを思い浮かべますか?
- 宗教っぽい
- 気持ち悪い
- 何をしたら良いかがわからない
こんなことを思ったりしませんか?
何年か前までは私もそうでした。
ですが、ヨガをやっていく中で気づいたんです。
瞑想は宗教でも気持ち悪いものでもなく、
心をスッキリさせてくれるものだと。
瞑想の良さをちゃんとわかってから、
「パニック障害にも絶対良いな」と思ったので、記事にしてみました。
瞑想のやり方も詳しく書いてみたので、
トライしたことない方は一度読んでみてください。
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