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「ウルワツ寺院+ケチャ観賞」で絶対に気を付けるべき7つのこと

[char no=”7″ char=”考えるネコ”]「バリ島旅行に行くなら、お寺とケチャダンス見たいな」
「国が違うと、お寺にいく時のマナーとか気を付けることとかあるのかな?教えて欲しい」[/char]

こんな思いに答えます。

バリ島滞在、累計40日以上の私が、
これまでの経験を元に書いていきますね。

この記事を読んだ後には、
お寺に行く時のマナーが理解できます。
また、気を付けるべきことがわかるので、安心してツアーに参加できるようになりますよ。

それでは、ご覧ください。

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目次

「ウルワツ寺院+ケチャ観賞」で絶対に気を付けるべき7つのこと

夕陽がとってもキレイなウルワツ寺院。

パワースポットとしても知られる場所で、
バリ島に行ったら、1度は是非見ていただきたい所です。

ウルワツ寺院に行くなら、
ケチャダンスも一緒に観賞するのがだいたいお決まりのパターンなんですが、
実はこのテッパンツアーには気を付けるべきことが結構あります。

それを先にお見せすると、このようなこと。

  1. できればスニーカーで
  2. 蚊よけをふっておく
  3. 肌の露出は避ける
  4. 眼鏡、ピアス、スマホに注意
  5. バッグは口がチャックなどで閉じられるもの
  6. 帽子を持っていく
  7. 最前列でのケチャ観賞

これらを順に詳しく解説していきます。

1.できればスニーカーで

ウルワツ寺院とケチャを踊る場所はすぐ近くなんですが、坂や階段があるんです。

そして、足場が結構悪いんですよ。

ケチャが終わる頃には夜暗くなっているので、
足元が見えにくい。
危ないので、できればスニーカーで行くのがおすすめです。

「ビーチリゾートだからビーサンしか持っていかない」って思う方もいらっしゃるかもですが、
おそらく、想像しているよりも道が整備されていないので、足は守った方が良いですね。

2.蚊よけをふっておく

過去記事でも書きましたが、
バリの蚊の威力が半端ないんですよ。。。。

単に私が蚊に刺されやすいだけなのかもですが。

「ウルワツ寺院&ケチャ観賞」フルコースで行くと、
長時間外に出ることになるので、蚊よけふっておくことをおすすめします。

蚊よけは「ミストタイプ」を購入しましょう。
スプレータイプだと飛行機で持っていけないので!
ミストタイプなら、スーツケースに入れて持っていけます。

3.肌の露出は避ける

ウルワツは観光地でもありますが「お寺」なんで、お寺のルールがあります。

ショートパンツやタンクトップなどの、露出が多い格好はNG。
インドネシアでは、「肌の露出が多すぎること=神への冒涜」と解釈されてしまうんです。

なので、半袖 + 長ズボンが良いですね。

「ロングスカートっていう選択肢もあるかな」って思っちゃいそうですが、
パンツスタイルをおすすめします。ウルワツには人慣れしたサルがいるんで何されるかわかりません。

「どうしてもショートパンツしかない」って場合は、
現地でサロン(肌を隠す布)が借りられるので、それを巻いて肌を隠しましょう。

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4.眼鏡、ピアス、スマホに注意

実は、ウルワツ寺院の境内には、たくさんのサルがいるんです。
このサル達がかなり頭良くって、人慣れしていて結構ビビります。

簡単に、人が身に着けているもの(持っているもの)を素早く取っていきます。

眼鏡をかけている方

眼鏡を取られないように、サルが近くにいたら手で眼鏡を抑えておくなど注意が必要です。
眼鏡やサングラスを取られる(戻ってきてもバキバキになっている)被害者がめちゃめちゃいます。

ピアスをつけている方

耳にフィットしている小さめのものなら問題ないですが、
大振りのフープピアスなどは、サルがいるエリアだけでも外した方が良いですね。
神出鬼没な感じがあって、どこから出てくるかわからないんですよ。

スマホやカメラを持っている方

バッグの中に閉まっておくか、ストラップを付けて手に絡ませて持つか、どちらかにした方が良いです。
ストラップを付けて手に絡ませて持っているなら大丈夫ですが、
「ハダカの状態」でスマホやカメラを持っていると、サルは簡単に両手でスルリと取っていきますので。

5.バッグは口がチャックなどで閉じられるもの

前述しましたが、
サルがいるので、口が閉められないバッグは「どうぞ、持って行って!」って言ってるようなもんです。

がっちりチャックで閉められるバッグを持っていき、
大事なものはバッグの中に入れて守りましょう。

6.帽子を持っていく

今まで言ってきたことと矛盾しますが、
これは「ケチャ鑑賞の時にあったら良いモノ」なんです。

ケチャ観賞する場所にはサルは来ないのでご安心を。

ケチャダンスが始まる時間って、まだ陽が出ているので眩しいんですよね~。
何気に日差しがきつくて辛いんです。
なので、帽子があったら何気に助かります。

 

寺院境内を歩く時には帽子をバッグの中に入れておき、
ケチャ会場に到着したら、帽子をかぶって陽をしのぐ。

 

こんな感じで使ってください。

7.最前列でのケチャ鑑賞

私がバリ島に行っていた頃は、ケチャ鑑賞する場所を自由に決められたんですが、
今もそうであれば、最前列で観賞するのはおすすめしません。

その理由は熱いから。暑いんじゃなくて、熱いんです。

ケチャダンスの最後の方に火を使う場面があるんですが、
それが思いの他、熱い!!!!!

おすすめのは、10列目以降で着席です。
熱さをそれほど感じず、ダンスも夕陽も全部快適に楽しめます。

好きな席に座るコツ

早めにケチャ会場に行くことです。
ダンス開始ギリギリになると、ぎゅうぎゅうな場所に押し込められちゃうんですよ。

まぁ、これからは「ソーシャルディスタンス」なんで、ぎゅうぎゅうはないかもですが、
10列目以降に座るためには、やっぱり早めに行くことですね。

 

以上、「ウルワツ&ケチャ鑑賞」で気を付けるべき7つのことでした。

これを見てウルワツに行ったら、
多分、「ウルワツに到着した時」はちゃんと気を張っていると思いますが、

一番注意なのは、ケチャを見た後「帰る時」です。
ケチャが終わって帰る時もサルは自由に動き回っているので車に乗るまで安心しちゃいけませんよ!!!

と言いつつ、
ウルワツで見る夕陽はパワースポットと言われるだけあって、なぜか神秘的に感じます。
ハワイやグアムで見る夕陽とはまた違った、雰囲気なんですよね。

サルがちょっと怖いってのがありますが、
バリ島に行ったら是非ウルワツに行ってみてほしいです。

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この記事を書いた人

北海道出身、東京在住のアラサーで夫と2人暮らし。
旅行、グルメ、料理、靴、服が好きで、休みの度に夫と共にお気に入りのお店を見つけるのが共通の楽しみ。

過去にパニック障害で約3年間療養。そこから自分がエンパス、HSPの傾向が非常に強いと気づく。

体力は雑魚だけど、内に秘めるパッションは熱く、常に「人生をより楽しく豊かに生きるためには」について考えている。

とんでもなく内気だけど、人生に対しての野心は強めで、超絶好奇心旺盛。

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