考えるネコ

「パニック障害だけどコンサートに行きたいな」
「パニ持ちでもライブ行った人ってどんな方法で行ってたんだろう?教えて欲しいな」

こんな疑問にお答えします。

パニック障害になってからわりとすぐの時期にライブに行き、
それから1年に2~3度のペースでライブに行っていました。

zeppのようなずっとスタンディングの会場から、アリーナ、ドームまで一通り経験したのですが、
その中で私の中でルーティン的な流れができ、ライブを安心して楽しむことができるようになりました。

私なりのライブ参戦の方法についてご紹介します。

よろしければ参考にご覧ください。

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パニック障害でもライブに行ける!5つの方法【ライブ参戦10回以上の私独自の方法です】

パニック障害でもライブに行ける!5つの方法【ライブ参戦10回以上の私独自の方法です】

過去記事で何度も触れていますが、
パニック障害になっていた間、私はBIGBANGにハマっていて、
主にドーム開催のライブに行っていました。

これから書いていく方法は、
アリーナとか、ドーム開催ライブについての私なりの方法です。

先にリストをお見せするとこちら。

  1. 安心できる相手とライブに行く
  2. お出かけセットを持っていく
  3. 会場に入る前にトイレに行っておく
  4. 開演1時間前までに会場に入る
  5. アンコール最後の曲が終わる直前に退散

順に詳しく解説していきます。

安心できる相手とライブに行く

もしライブに行っている最中、ライブを観賞している間に具合悪くなってしまった場合、
気を使う相手だったとしたら、余計に具合悪さが加速していってしまうからです。

安心できる相手なら、
発作が起きて余裕がない時でも「あ、今ちょっと具合悪いんだな」って感じてくれますからね。

発作が起きた時や発作が起きそうな時って、何か話す余裕なんかないですよね。
なので「察してくれる」「安心できる」っていうのは超大切です。

私は夫と行ったり、母親と行ったりしていました。

お出かけセットを持っていく

これはどこ行くにも絶対必要です。
持っているだけで安心だから。

私の場合、薬は飲んでいなかったのでこれらが必須のお出かけセットでした。

会場に入る前にトイレに行っておく

開演直前の会場内のトイレは長蛇の列なんで、会場に入る前にトイレに一回行っておきます。

パニック障害になると、わりとトイレ近くなるというか、
車で移動する時とか、絶対にトイレに行けない(行きたくない)場面が控えていると、
緊張してよりトイレに行きたくなっていたんですよね。

あと、列に並んでいる間に具合悪くならないか不安になっていたんで、
あんまり長すぎる列には並べないっていうのがありました。

なので、空いている場所でトイレに一回行って安心させます。

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開演1時間前までに会場に入る

開演1時間前までに入るのはこれらの目的があります。

  • 空いている間にもう一度トイレに行っておく
  • あんまり他の人が着席していない間に、自分の空間を作っておく

トイレは、念のためもう1回行って「もう出ないから」と安心しておくためです。

「楽しみにしていたライブだから一瞬たりとも見逃したくない」って思いが強すぎて、
「さっき行ったから出ない」ってわかってても、
開演までの間にもう一度トイレ行かないとなんだかそわそわしちゃうんです。

心配性なんですよね。。。。笑
開演1時間前のトイレなら、列も並べない長さじゃないので念押しです。

空間作りは、
他の人がたくさん着席している状況で自分が着席するってなんだか気持ち的に落ち着かないんですよね。
静かな状態から自分の居場所を作るのが落ち着きます。

居場所を作るって言っても、
物を広げまくるとかそういったことじゃなく、場に慣れるっていうんですかね。
場所見知りしやすいんですよね。

「安心」と「落ち着く空間」は、
発作が出ないか不安なパニック障害持ちからするととっても重要な要素です。

私の場合は「トイレの安心」と「自分の空間作り」が大切でしたね。

アンコール最後の曲が終わる直前に退散

帰りの電車の混雑が半端ないからです。

ドーム公演だと、
アンコールが終わると、すぐに自由に動けなくなるようにそれぞれのエリアにゲートを張られ、
指定エリアごとに分散して会場から出ていく仕組みを取られます。
(まずこれにめちゃめちゃ時間がかかるし、トイレにも行けない、、、、)

分散して会場から退場しても、約5万人のほとんどが同じ駅に向かうので、
人の多さは半端ないですし、電車に乗れてもぎゅーぎゅーです。

パニック障害の人にとっては退場の時間が「密室に閉じ込められたのと同じ」ですし、
帰る時の満員電車は「苦行」そのもの。

これを避けるために、
アンコール最後の曲が終わる直前に退散です!

これをすれば、ぎゅーぎゅーの満員電車もないですし、好きな時にトイレに行けます。
わりと高確率で座って帰れますし、かなり安心快適です。

ただ、アンコール最後の曲を知るためにはセットリストを調べることが必須になります。

ツアー初日だとセットリストが不明なんでアンコール最後の曲は勘が頼りになりますが、
初日を過ぎれば、だいたいのセットリストがTwitterやインスタで情報が出てきます。

  • 〇〇〇〇(アーティスト名) セットリスト
  • 〇〇〇〇(アーティスト名) セトリ
  • 〇〇〇〇(ツアー名) セットリスト
  • 〇〇〇〇(ツアー名) セトリ

これらのワードで検索すれば、何かしらの情報が出てきますね。
そこから個人のブログとかに辿っていったりすれば、詳しい情報に行きつけたりします。

パニック障害の不安を抱えていても、生で感じられる「ライブ」は格別

パニック障害の不安を抱えていても、生で感じられる「ライブ」は格別

パニック障害を持っていたら、コンサートに行くことを躊躇することもあると思いますが、

「行きたい気持ちがあるなら絶対行った方が良い」

と私は強く思います。
普段静かな毎日を過ごしているならなおさら。

輝いている人のエネルギーを直に感じられる瞬間ってそうそうないです。

その感じたエネルギーは、
あなたが復活できる要素になっていきます。

私がそうでした。

パニック障害になって寝たきり期間を抜け出して間もなくの時期に、
BIGBANGのライブへ行きました。

道中ぐったりしながらも、夫に支えてもらいながら念願のライブを見れた時の感動ったらないですよ。

オープニングの登場で
「嬉しい気持ちがピークに達しすぎて吐きそう」という状況と
「念願叶って生のBIGBANGが感動して泣きそう(というか泣いてた)」という謎の状態になったんですが、
今でも鮮明に、その状況も、心の高揚感も覚えています。

それからは、「〇月のBIGBANGのライブに行く」というのを目標に体調を調整する体制に。
「絶対に行く」って思いから、どうにか回復できるように頑張る源になっていたんです。

ライブ中、もし発作が出たとしても周りはライブに夢中になってますし、
実際それほどあなたのことを見ていません。
倒れたりしない限り、事が大ごとになることはないと思います。

「行きたい」という気持ちがあるなら、
その気持ちを優先して行ってみることをおススメします。

その一歩、応援していますよ!

 

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