こう思ったことありませんか?
私は小学校低学年くらいから、ずーっと思っていました。
自分の使命をずっと探して生きてきましたが、
「見つけた!」という感覚になることはなく、使命は簡単にわかるものではないのかな?とも思っていました。
ですが、最近「え、これってもしかして使命じゃないかな」とわかったんです。
今回は、魂の使命について書いてみます。
自分が生まれてきた意味、使命を知りたい方、どうぞ御覧ください。
みんな魂の使命を本当は知っている話
「魂の使命」「生まれてきた意味」と聞くと、
とても壮大で、大きなモノのように思えて、そう簡単にその答えが見つからないように思いますよね。
私もそう思っていました。
でも、答えは簡単で身近なところにあったんです。
「 感情が急激に高ぶるモノ・コト」があなたの魂の使命です
これは、私なりの解釈なので、
信じるか信じないかは、これを読んでいるあなた次第なのですが、、、、
例とともに私なりの考えを書いていきますね。
私の魂の「使命」とは?
先程、【感情が急激に高ぶるモノ・コトが魂の使命】と書きましたが、
例えば私の場合はこんな感じ。
-
- 自分の可能性を信じていない人を見た時
- 縛られた環境にいること
こういった場面に、めちゃめちゃ感情が荒ぶります。もう、急激に高まっちゃいます。
それぞれ詳しく書いていくと、、、
1.「自分の可能性を信じていない人を見た時」の場合
何かチャンスがあったり、自分のやりたいことがわかっているのに、そこに踏み出す勇気がなく、
「今お金ないから、、、、、」
「私にできるかわかんないから、、、、、」
「年齢が、、、、」
とか言ってる人を見ると、
なんで踏み出してもいないのに自分で自分の限界を決めるの?
なんで自分を信じてみないの?
なんでできることから始めてみることもせずに諦めるの?
自分が自分を信じてみないと状況が変わることはないのに、なんでトライもしないで現状維持を選ぶの?
と、心の中で猛烈に思っちゃうんですよね。
他人の人生は私の人生じゃないので自由なんですけど、めちゃくちゃ思っちゃいます。
こんな、感情が高まっておせっかいに思ってしまう事が使命なんです。
この思いを「私の魂の使命」として変換すると、
「自分の可能性を信じよう」と周りの人に伝えること。だと感じました。
2.「縛られた環境にいること」の場合
「組織」をわりと重んじる会社に勤めると、
「〇〇さんがこう言っているから、効率悪くても従おう」とか
「◯月にはなんとなく有休を取らない方が良い」とか、
決まりではないけど波風たてないように暗黙のルールみたいのがあって、
自由じゃなかったり、効率的じゃないまま進むのが当たり前っていうのがあったりします。
この「自由じゃない(慣例に縛られる)」というのが、私は猛烈にイヤなんですよ。
その慣例は今無意味とわかっているのに、何のためにやっていて何を守ってるの??
なんで今に合った方法に変えようとしないの?
という思いだったり、
会社にはもちろんお世話になっている。
けど、会社のために生きているわけじゃない。
私の人生を生きているんだから、少しは自由にさせて欲しい。
(もちろんわたしだけ自由にしてほしいという思いではなく、みんな自由になれたら良いと思ってます)
みたいな心が生まれます。
この思いを変換すると、
「会社に依存せず、自由に生きることを実現する」というのが、私の魂の使命です。
使命がわかり、それに従い始めると波動が変わっていく
前述した私の魂の使命を、私はわりと最近わかりはじめたのですが、
その時から、その使命に従うようにしてみました。
具体的にお伝えすると、
周りの人に「自分の可能性を信じよう」と伝えることを、臆さずにしていくと決めたんです。
まずは身近な夫に伝えることから始めました
最初は夫に伝えることから始めたんですが、それが勇気のいることでした。
なぜなら、
私の夫は、けっこう現実的で「目に見えるもの」や「結果から割り出された数字」を信じるタイプだったから。
目に見えない世界や精神世界の話は、そうゆう世界もあるのかな。と思いながらも、
ちょっと斜めから見て解釈することがあったからです。
わりと感覚で生きている私が「自分の可能性を信じ切れば大丈夫」と伝えたとこで、
「この人頭大丈夫かな?」と思われたらどうしよう、、、、。と不安に思いました。
しかし、「私は自分の可能性を信じてチャレンジして実現してきた実績があるから!」と思い直し、
「大丈夫かな?」と思われたとしても、
夫が自分の可能性を信じて、チャレンジして自己実現する人生に変化した方が夫も嬉しいんじゃないのかな。と思い、伝える決心をしました。
いつも、夫自身なにか夢や目標を持っていてそれを話してくれる時に、
最後にはこんな言葉を言っていたんです。
「今は絶対ないけどね」
「それを実現させるには、そこまでの年収になるのが◯年後だから、まぁ難しいな」[/char]
今までは、「そっかぁ、今は難しいかぁ」とか相槌を打って話が終わっていたんですが、
使命に従うと決めた私はこう返しました。
自分の可能性を信じ続ければ実現できるから、信じて今できることを地道にやっていれば絶対実現できるよ。
とにかく自分を信じて。自分を信じたらその道が広がるから。[/char]
目に見えないことに対して、ここまで本気で真剣に伝えたことが今までなかったんで、
一瞬夫は戸惑った顔をしてましたが、
私が真剣に言っているのを感じて「そうだね。自分を信じてみる」と答えていました。
この1回が夫の心に刺さった部分が何かあったようで、
それから発する言葉が少しずつ変わっていったんです。
日常の波動が変わっていった
夫に「自分の可能性を信じる」ということを伝えてから、
日常の波動が確実に変わりました。
具体的には、
会話の中で、自分の思いに折り合いをつけるような発言がなくなり、前向きな言葉が増えた感じですね。
「自分で思い描いた未来は作れる」という思考に変わってきたんです。
それは、やっぱり夫が自分の可能性を信じ始めたからだと思います。
これだけを見ると、
夫が変わったからそれが起こっただけで、魂の使命はあまり関係ないように思いますが、関係あるんですよ。
全ては繋がっていて、こんな感じで循環しています。
人生のステージは、こういった循環を繰り返して波動が高まり上がっていくんです。
また、魂の使命に従って生きると、直感も受け取りやすくなります。
実際、私自身直感がめちゃめちゃ働くように変わりました。
魂が存在に気づいてくれたことに喜んで、色々教えてくれてるんですねー。
ここまで読んだあなたはきっと、「私の使命はなんだろう?」と脳内を探し始めたはず。
使命を探し始めたところから、
あなたの魂は喜んで輝き始めます。
ぜひ、この記事を読んだ後から使命に従ってみてほしいです。
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