MENU

【決定版】パニック障害におススメな6つのヨガポーズ【筋肉をほぐしましょう】

[char no=”7″ char=”考えるネコ”]「パニック障害にヨガが良いのはわかったけど、具体的に何のポーズが良いのか知りたい」
「だけど、体調に余裕があんまりないから、そのポーズだけをやりたいなぁ」[/char]

こんな思いにお答えします。

私はパニック障害で療養中ヨガを始めたんですが、
体調が整っていくのを実感し、様々な不調が解決していきました。

今もヨガは定期的に継続しており、
思考や心のリセット、身体が解放されていくのがたまらなく好きなポイントです。

この記事を読めば、
パニック障害に良いヨガポーズが全てわかります。
すぐにトライできるものばかりなので、
余裕がある時に1ポーズから試してみてくださいね。

それではご覧ください。

スポンサーリンク
目次

【決定版】パニック障害におススメな6つのヨガポーズ【筋肉をほぐしましょう】

Woman photo created by senivpetro – www.freepik.com

「筋肉を解きほぐしていく」イメージで

パニック障害になって思ったこと。

それは、
悪い姿勢が定着しているということでした。

  • 猫背
  • お腹に力を入れず後重心で歩く

体調が優れないことから、これが定着してしまっていたんです。
姿勢が悪いと血の巡りが滞るので、余計不調になっちゃうんですよね~。当時は気づいてなかったけど。

これからご紹介するヨガポーズは、下記2つの観点からピックアップしています。

  1. 悪くなった姿勢を改善させるようなポーズ
  2. 心にアプローチしていくもの

まぁ、どのポーズも「心や身体」にアプローチするポーズではあるんですが、
私のピックアップの基準として考えてください。

まずは「ヨガの呼吸法」をおさえておきましょう

ジムなどでヨガのクラスを受けると、まず始める前に、
この呼吸法をやって、心を落ち着かせます。

ポーズをする時も、呼吸は大切になってくるので、
動画を見ながらやってみましょう!

何も難しくないです。

ヨガポーズする時のPOINT

  • お手本通りにすることに注力しすぎない!
  • 身体の柔らかさに自信がない方は「気持ち良い」と感じるところでキープ!
    これが身体的にも心にも一番アプローチしやすいです。
  • できればポーズしている時の呼吸も意識

それではさっそくトライしていきましょう!

【身体】猫牛のポーズ

★凝り固まった背中をほぐし血をめぐらせます

【身体】らくだのポーズ

★猫背解消!

【身体】魚のポーズ

★内に入ってしまった肩を修正

スポンサーリンク

【心】山のポーズ

★精神安定したい時

【心】戦士のポーズ

★晴れやかな気分にさせたい時

【心】立って足を開いた前屈のポーズ

★頭に血を巡らせて、すっきりした気分に!

背中を動かすことには意味があります

背中には自律神経があります

深い呼吸をすると心がほぐれてくるのは、自律神経のバランスが整い、不要な緊張がなくなるからです。
自律神経は背骨の周りに通っているので、背中の筋肉が固まっていたり、背骨を柔軟に動かせなかったりすると、
自律神経もうまく機能できません。背骨やその周りの筋肉が緩むことで自律神経の働きが活発になり、心身を健康的にしていきます。
自律神経は交感神経と副交感神経から構成されていて、その2つがバランスよく機能することが大切です。
それぞれは脊柱(首から尾骨まで)の部位と関係しているので、背骨や周りが柔軟に動く状態だと、 交感神経と副交感神経もバランスよく機能することができます。
ですから、呼吸をするときは、背中を緩めることも意識すると効果的です。

呼吸ヨガのスペシャリストである平賀 恭子さんもこのようにおっしゃっているとおり、
背中が固まると自律神経が機能するのに影響があるんですね。

なので、ストレスをなくして心を元気にするためには、
「背中」が重要だということです。

ポーズが完璧にできなくても焦らない

心の解放、身体の解放を目的にすると「元気な状態」に近づけます

私は最初、身体が硬くて傍から見ると「ヨガポーズ」と思えるような感じじゃなかったと思います。

パニック障害になる方って、
「完璧主義者」がわりと多めだと思うんですが(私の周りがそうでした)
私ももれなくそのタチで、可動域が狭すぎてキレイなポーズができず、
「これで意味があるのかな、、、、」って最初正直思っていました。。。

ですが、
それでも体調が良さげな時「ストレッチをした後にヨガをやる」というのを継続していくと、
だんだん心が解放されていくというのが実感としてあったんです。

そして、だんだんと身体の可動域が広がっていき、
見本のポーズに近づいていきました。

ポーズの完璧さは、最初は目指さなくて大丈夫。

 

ストレスでダメージを受けた心を解放し、
良くない姿勢で固まってしまった身体を解きほぐす

 

こんなイメージで継続していくと、
だんだんヨガが身体に寄与してくれるものを実感していけると思います。

このような本が売れているってことは、
ポーズが完璧にできていなくたって、身体や心に何かしら良い影響を与えてくれています。

まずは、可能な範囲で続けてみましょう!
今後、あなたの心に寄り添ってくれるものになるかもしれません。

 

「パニック障害」まとめ記事はコチラ
↓ ↓ ↓
責任感・正義感強めの私が経験した「パニック障害」まとめ

 

 

 

 

 

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

北海道出身、東京在住のアラサーで夫と2人暮らし。
旅行、グルメ、料理、靴、服が好きで、休みの度に夫と共にお気に入りのお店を見つけるのが共通の楽しみ。

過去にパニック障害で約3年間療養。そこから自分がエンパス、HSPの傾向が非常に強いと気づく。

体力は雑魚だけど、内に秘めるパッションは熱く、常に「人生をより楽しく豊かに生きるためには」について考えている。

とんでもなく内気だけど、人生に対しての野心は強めで、超絶好奇心旺盛。

コメント

コメント一覧 (2件)

コメントする

目次