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【パニック障害】自己肯定感が低かった私の経験談まとめ【心の内を記事にしました】

[char no=”7″ char=”考えるネコ”]「パニック障害の色んな症状の対策はわかったけど、どんなことを思いながら過ごしていたのか知りたいな」[/char]

こんな思いに答えます。

今回は、
私がパニック障害になる前からの経験談や療養中心の中で思っていたこと、感じていたことについての記事を集めました。

パニック障害を克服した1人として、
こんなことを思っていたんだな、感じていたんだなと思いながら読んでもらえると嬉しいです。

よろしければご覧ください。

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目次

【パニック障害】自己肯定感が低かった私の経験談まとめ【心の内を記事にしました】

【パニック障害】自己肯定感が低かった私の経験談まとめ【心の内を記事にしました】

【経験者は語る】思い当たるパニック障害の予兆【こんなことがあったら注意です】

パニック障害になる前は、
まさか自分が心の病気になるなんて思ってもいませんでした。

性格的に心配性で超真面目ということはありますが、
今までプレッシャーがかかる出来事や仕事もなんとかどうにか乗り越えられてきたから。

今は思います。
その「苦しくても何とかなってきた」という自信、
ちょっと危ない面があることを。

「プレッシャーに強い」とか、
「ちょっと無理しても大丈夫」とか、
そんな風に自分のことを思っていませんか?

パニック障害になる前、
私は気づかなかったけど、色んなサイン(兆候)がありました。

「今自分さえちょっと我慢して頑張ればいっかな」など
思っている方には、是非ご覧になってみてほしいです。

[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/1208″]

【今語る】新婚だった私がパニック障害になった原因【コレという決定的なものはありません】

パニック障害の症状が出る「きっかけ」は明確にあったんですが、
その時期は、環境の変化が色々ありすぎて、何が要因の一つになっていたのか全く整理がつかなかったんですよね。
というより、考えると具合が悪くなっていたので考え続けるのが無理でした。

克服してだいぶ時間が経過した今、
やっと「考えを整理して伝える」ところまでできるようになりました。

この経験を消化して、手放せる段階に
やっと、やっときたんだなぁと感じて、
今になってその時の心が完全に癒えた気がします。

パニック障害になる原因は人それぞれ。

私がパニック障害になった原因は色々ありました。
よろしければご覧ください。

[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/1778″]

パニック障害を「薬で治そう」と思えなかった3つの理由【薬を飲まずに治しました】

パニック障害と診断された時、
お医者さんから、当たり前のように薬で治療する方向に話がありました。

うつ病とか、パニック障害を治すために「薬を使う」のは一般的かもしれませんが、
私は「薬で治す」ということにどうしても疑問があったんです。

ですが、
「薬にもメリットがあるかもしれない、少しは試してみよう」と思って、
最初の数回は試しに薬を飲んでみました。

飲むとすこぶる体調が悪くなる、、、、、。

パニック障害の症状の中に、
常に吐く寸前のような気持ち悪さがあったのですが、
薬を飲むことで、よりその症状が大きくなるんです。

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それを病院で相談してみましたが、

「じゃぁ、吐き気止めを処方します」

という対応で、
これから、また薬を服用する中で副作用があるたび、
それを抑える薬が増えていくのかと思うと怖くなりました。

その時から、
薬じゃない方法で治そうと決心。

薬で治す方を否定するつもりはないです。
「薬に頼らない」私なりの考えを書いてみました。

[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/1717″]

パニック障害になって価値観が変化した4つのコト

今までの人生で、
価値観がガラッと変わったことって留学した時くらいだった気がしますが、

その時と比べ物にならないくらいの、
「価値観の総入れ替え」が私にとってあったんです。

価値観が変わるときって、
時に、今までの自分が心の底から恥ずかしくなることもあるっていうのを知りました。

これくらいの苦しい経験をしなければ、
同じ人生の中で人間は変われないのかもしれません。

私は20代半ばでわかることが出来ましたが、
この時に理解できて本当に良かったと思います。

これが私のタイミングでした。

[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/1337″]

パニック障害になって「良かった」と思うたった1つのコト

パニック障害になって、出来ないことが増えて自由に動けなくなり、自分が情けなくて本当に苦しかったです。
そんな苦しい経験の中でも「良かった」と感じられるコトがあったんです。

療養真っ最中の時は、
ここまで深く「良かった」と思えていなかったかもしれないですが、

克服してから、
パニック障害になっていた日々を振り返ると、
得られたものが尊すぎて、

人生に対する野心が強い私が、
自分の人生に本気で絶望しそうになったけど、
本当に経験できて良かったな。

と、しみじみ深く感じたことがあります。

「人生で起こる何事にも意味が絶対にある」と思って、
信じて意味を探して生きてきましたが、
ここまでの学びは他にないんじゃないかなと思います。

私にとっての「学び」です。

[blogcard url=”https://puchinoblog.com/archives/688″]

 

 

「パニック障害」まとめ記事はコチラ
↓ ↓ ↓
責任感・正義感強めの私が経験した「パニック障害」まとめ

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

北海道出身、東京在住のアラサーで夫と2人暮らし。
旅行、グルメ、料理、靴、服が好きで、休みの度に夫と共にお気に入りのお店を見つけるのが共通の楽しみ。

過去にパニック障害で約3年間療養。そこから自分がエンパス、HSPの傾向が非常に強いと気づく。

体力は雑魚だけど、内に秘めるパッションは熱く、常に「人生をより楽しく豊かに生きるためには」について考えている。

とんでもなく内気だけど、人生に対しての野心は強めで、超絶好奇心旺盛。

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