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【アラサー】冷え性だけど暑がりの私が思う冬の韓国に行く服装

こんにちは!PUCHIです。

「寒い韓国に行く時、どんな格好で行けば良いの?」
「冬の韓国って気温どれくらい?」
「韓国の冬ってすごく寒いんじゃない?どこまでの防寒が必要?」

旅行に行く時、どんな服装で行くと良いのか問題ってありますよね。
今回はこんな疑問にお答えします。

「冬の韓国は寒い」って有名じゃないですか。

私生粋の道産子なんで、寒さには慣れている方だと思うんですけど、
にしても「どこまで寒いんだろう?」と疑問だったんです。

実際に行ってみての状況と絡めて書いていきますね。
よろしければご覧ください。

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目次

昼間の上着は「コート」で問題なし

1月の韓国に行った時の感想ですが、昼間は「コート」に「セーター」で問題ないと思います。

・コート
・セーター
・パンツ
・スニーカー

昼間をメインに観光する方は、こんな感じでも余裕です。

私が韓国に行った時の気温はこんな感じ。

最高気温 7° / 最低気温 −1°

薄いダウンを着て行ったんですけど、歩いていると少し暑くなりました。
北海道にいた時は、セーターの下にヒートテックを着ないと寒くて無理だったんですけど、
セーターの下に薄手のコットンキャミソールでも、暑がりの私は、歩くにつれてじんわり汗かいたくらいです。

外の風もそこまで冷たくなく、
東京の冬で最高気温10度っていうような日と同じくらいの風の冷たさ、寒さでしたよ。

なんで、手袋がないと厳しい!ってほどでもなかったです。

今私は東京に住んでいるんで、夫と「東京と全然変わらないねー」って言ってました。
想像していたよりも暖かかったんで、過ごしやすかったですね。

夜は絶対「ダウン」が必要

昼と夜で「寒さ」の種類が激変!
19時くらいから、底冷えしてきて外が北海道並みに寒いです!

・ダウン
・セーター
・パンツ
・暖かい靴下
・ソール厚めのシューズ
  + 
・手袋
  + 
(超寒がりの方)
・マフラー
・貼るカイロ

こんな感じが良いと思います。

足元からの冷えがハンパないので、
冷え性の方はわかると思うんですが、スカートだと一瞬で身体が冷えます。
スカートをどうしても着たい!って方は、「腹巻&毛糸のパンツ」が本気で必要って感じましたよ。

パンツスタイルで暖かい靴下、靴底厚めのものが良いと思います。

夜に遊びに行ったり屋台に行ったりする場合は、「ダウン」必須です。
私は屋台で食べ歩きしただけですけど、結構寒かったぁ。。。。

雪が少ないので「スニーカー」でも問題なし

韓国って雪降ると思うんですが、私が行った時は一切積もっていなくって雪を見てないんですよ。

滑る心配もないので、コンバースとかも履けますよ!

でも、先ほど書いた通り、
夜は本当に寒いので、夜はAIR MAXとかソールが厚めのものが良いですね。

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底冷えする時の足の冷えって速攻でくるんですよ。
なので、「厚底靴」+「暖かい靴下」の組み合わせは鉄板です!

1月の韓国に行った時の実際の服装

参考までに、私が韓国に行った時の服装をご紹介しますね。

1日目 2日目
マカルダウンコート
セーター
デニム
スニーカー

マカルダウンコート
コットンセーター
サテンキャミワンピ
スニーカー

こんな感じで、「服装失敗したなー」とかは特段思いませんでした。
暖かかったんで、帰る日だった2日目はサテンワンピースでも寒くなかったです。

個人的に、着て行ったマカルダウンは「旅行向きでもあるな」って思いましたね。

THE NORTH FACEのマカルダウンコートは、
表面の生地がゴアテックスで中が薄いダウンで構成されているんですけど、

「ゴアテックスで冷たい風を防ぎ、内側のダウンで暖かく、そして軽量」

という、旅行にはもってこいのアウターなんですよ。

ダウンってかさばるイメージですが、これはそれほどかさばらず。

デザインもシンプルでノースのロゴが同色で入っているので主張しすぎることもなく、色んなテイストの服装にも合わせられるんで気に入ってます。

冬の韓国に行く時の服装について書いてみました。

私が行った時は気温は高めだったのかもしれないのですが、
予想していたよりも暖かくて観光しやすかったですね。

冬の韓国に行く前には天気予報で気温を見ておくと良いと思いますよ!

今回の記事の内容が参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

北海道出身、東京在住のアラサーで夫と2人暮らし。
旅行、グルメ、料理、靴、服が好きで、休みの度に夫と共にお気に入りのお店を見つけるのが共通の楽しみ。

過去にパニック障害で約3年間療養。そこから自分がエンパス、HSPの傾向が非常に強いと気づく。

体力は雑魚だけど、内に秘めるパッションは熱く、常に「人生をより楽しく豊かに生きるためには」について考えている。

とんでもなく内気だけど、人生に対しての野心は強めで、超絶好奇心旺盛。

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