こんなお悩みにお答えします。
コロナの影響で雇用が少なく(あっても応募者多数で難しい)、
勤務できる時間や曜日の制限があるとなれば仕事が選べるほどなく、
どうしたら良いのか途方にくれる思いの方もいらっしゃるはず。
今回は、パートの仕事が全然決まらない方へ「こんな方法もありますよ」という提案となります。
次の仕事までのつなぎでも良いから何か仕事ないかな?と探している方にも良いかもしれません。
よろしければ最後まで読んでみてくださいね。
パートの仕事が全然決まらない、、そんな方へ【クラウドソーシングという手もあります】

【結論】クラウドソーシングの仕事もありますよ。
タイトルからネタバレですが、クラウドソーシングで誰でも仕事を取れるというのはご存知でしょうか?
インターネット上で、企業や個人が不特定多数の方々に仕事をお願いするという業務形態のもの。
例えば、依頼主が「〇〇の仕事を◯月◯日までに◯円でやってくれる人を募集!」という内容をクラウドソーシングのサイトに書き込みます。
そして、クラウドソーシングで仕事をしたい人がその応募内容を見て応募し、依頼主がその応募者を見て、誰と組むかを選ぶ。みたいな感じの、単発のお仕事ですね。
ここで取れる仕事は、
「WEBサイト構築」などのプログラミングスキルが活かせる仕事から、
「データ入力」「ライティング」「アンケート回答」などの、スキル不要でもできる仕事などなど、多岐にわたります。
こういった事務系のお仕事、ネット上でお仕事見つけられるんです。
実際にクラウドソーシングで仕事を取るには下記のようなサイトに登録しておく必要があります。
スキルがなければ「データ入力」「ライティング」がおすすめ
プログラミングなどのスキルがなければ、「データ入力」や「ライティング」がおすすめです。
具体的には、こんな感じの仕事が多数あります。
- 「Amazonの出品代行」
- 「〇〇という商品を使って、◯◯◯◯字で感想を書いてください」
前提として、PCを触るのに慣れている(WordやExcelが多少使える)くらいのレベルじゃないと難しいですが、
そのレベルに自信がなければ「毎日PCと向き合う時間を作る」&「Googleで調べる」というのを繰り返せば、何とかなります。
なので、文字が打てれば割と誰でもイケますね。
単価が低くてもおすすめする理由があります
【「データ入力」「ライティング」がおすすめ】と前述しましたが、実際に調べてみると単価の低さに萎えるはず。
下記をご覧ください。
クラウドワークスで「データ入力」で検索した結果の一部なんですが、、、、
単価、、、「~5,000円」とか「11円」とか、、、低いですよね、、、、、。
私が経験した肌感覚として、1件5,000円~10,000円くらいが相場といった感じです。
「やっぱり、それぐらい稼ごうと思ったらクラウドソーシングは向いてないかも、、、」 [/char]
こう思いますよね?
それでも、こういう仕事を提案するのには理由があります
それは、この仕事をきっかけに他の仕事を紹介してもらえる可能性があるから。
何度かクラウドワークスでお仕事したことがあるんですが、
依頼した仕事をきっかけに、そこから違う仕事の紹介をされるのが多かった。
というか、
私が受けた依頼主の方は「他の仕事もあります!〇〇の仕事とか興味ありますか?」など、全てこういった感じだったんです。
なので、クラウドソーシング上での単価は低いですが、一度依頼を受けた後に時給制でのお仕事を紹介してもらえたりすることもあるので、何気にあなどれません。
スキルなしで月5万円稼ぎました
まぁ、時給制と言っても、都心で働く同等の時給とまではいきませんが、
「次の仕事までのつなぎ期間で働く」って考えたら、無給を回避できますし良くないですかね?
私はひと月で2つのクライアントとお仕事をして、
1つはサプリメントなどのサンプルを集める単価5,000円のお仕事、
もう1つはネットショップの出品作業のお仕事を時給制に変更していただき、合わせて月50,000円稼ぎました。
少し興味わいてきましたか?
気になったあなたは、次へどうぞ!
仕事を依頼してもらうには「プロフィール」を充実させること!
「クラウドソーシングで仕事をしたい!」となれば、下記のサイトに登録しましょう(無料)
>> CrowdWorks(クラウドワークス)(簡単作業多め)
>> ランサーズ(やや簡単作業多め)
>> Bizseek(簡単作業は上記に比べると少なめ)
登録自体は簡単なので、サクッと登録を済ませたら、プロフィールを充実させましょう!
- どんなスキルがある
- そのスキルはどのような業務で培ったものか
- どんな仕事が得意なのか
こういった情報を書くと、信頼されやすいですね。
こちらの画像のような感じで、経歴を履歴書のように羅列して書き、アピールポイントとして、どんな業務が得意なのかなど書くとわかりやすいと思います。
依頼主は「実績がある人」を選びがち
仕事を依頼する人は、クラウドソーシングで仕事した実績がある方と取引を好む傾向が高いです。
=クラウドソーシングで仕事をした実績がないうちは、仕事を取るのは少し頑張らないといけない。
ということです。
そりゃそうですよね。
顔が見えないところで仕事をお願いする人を選ぶわけですから。
なので、人となりがわかるように、任せても安心と思ってもらえるようにプロフィールを充実させることは必須なんです。
応募の際も気を抜かずに!
仕事に応募する際にメッセージを書く欄があったりするんですが、テンプレだけで送るのは絶対にNG!!!
猛烈な熱意を込めることがポイントです!
今は、特にコロナ禍で副業したい人が溢れていて、それはクラウドソーシングの場でも同じなんですよぉ。
なんで、たくさんの猛者の中から選ばれるように、下記の内容をメッセージに書きましょう!
- 仕事に対する熱意
例)過去に〇〇の業務の経験があるため、〇〇は得意です。 - 1日にどれくらいの時間この仕事に割けるか
例)1日◯時間作業可能です - 作業できない日が今の時点であるか
例)◯月◯日は私用で作業できませんが、納期には十分間に合うように作業可能です。
また、応募の際に本当の名前を名乗って応募すると信頼度がグッとアップします。
これで準備完了です!
作業のやり取りは「ChatWork」や「Slack」、「LINE」を使うことが多い
作業するパートナーとして選ばれたら、実際に依頼者とコンタクトを取りながら作業をしていくことになるわけですが、
その際のやり取りはクラウドソーシングのサイト上ではなく、「ChatWork」や「Slack」、「LINE」を使用することが多いです。
イメージとしては、お仕事の締結はクラウドソーシングで行い、
それ以降、納品までの間のやりとりをチャットアプリでするという感じ。
「ChatWork」や「Slack」もLINEみたいなものですが、馴染みがない方は予めどんな使い方ができるのか予習しておいたほうが良いですね。
わかりやすくまとめられていますので、わからない方はどうぞ。
>> 【ChatWork】Chatwork(チャットワーク)とは?基本的な機能・プラン・使い方を解説
>> 【Slack】絵でわかるSlackの使い方!第1回:そもそもどんなもの?メリットは?
スマホアプリもあります
LINE同様、無料で使えてスマホアプリもありますので、クラウドワークスなどでお仕事する際はダウンロードしておきましょう!


以上、クラウドソーシングのお仕事の提案でした!
スキル不要の仕事であれば、本当に簡単なので、何も難しいことはないですよ!
ちょっと副業的にでもやってみようかな、、、と思ったら、すぐ行動です! ひとまず登録して、仕事を見てみましょう!
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